自分に対して疑問をぶつけてみる

NLP資格のセミナーで学ぶ、メタ言語ですが、
非常に慣れてくると使いやすいものです。

何でも、最初は難しく感じますし、
削除・歪曲・一般化やメタ言語などと言われると、
非常に困ってしまいます。

では、今回は疑問をぶつけてみましょう。
NLP資格のセミナーで学ぶメタ言語ですが、
基本的には、全て質問しますから、疑問をぶつけることになります。

NLPを大阪で学んだ男性は、
「自分で自分のことを思い込みの激しい男だ」
と話しているくらいに、勝手に自分で思い込んで
解釈してしまうそうです。

すると、ないが起きるかというと、
いい思い込みに関しては、力を生み、
行動を生み、結果につながりやすいのですが、
その逆といえば想像できますよね。

NLP資格のセミナーを彼が大阪で学んだ後、
自分で自分に対して常に疑問をぶつけてみる様に
なっていったそうです。

NLPのメタ言語を使い、
以前に紹介した「誰が決めたの?」
「さらに、本当に?」などの質問をします。

その結果、自分自身のことを
深く洞察することができるようになったそうです。

そして、その習慣は、対人や物事や出来事、
仕事においても使えるようにしてくれるのです。

なぜならば、「本当に?」と自分に対して質問していたのは、
別の角度からものごとを考えることに役立つからです。

つまり、この質問だけではないですが、
ものごとを多くの角度から深く、広く見ることが
出るようになるということです。

まずは、思い込みや勝手な解釈をしているなと感じたときには、
「本当に?」と質問をしてみましょう。

新たな視点と思考が生まれてきます。