それをしないとどうなり、するとどうなるのか?
NLPのメタモデルを使って、思い込みを取り外す。
行動することで何か良くないことが起きるのではないか?
行動しないことで良くないことが起きるのではないか?
この手の不安や怖れは誰もが抱いていると思います。
もし仮に、この手の不安や恐れを取り除くことが出来るとしたら、
皆さんの人生に意味はあるでしょうか?
今回は、そんな視点から、
NLPのメタモデルを学んで行きましょう。
思い込みを外す、何かの行動に一歩踏み出す、
何かを行動することを手放すなどの選択が有りますが、
もしも、人生において不必要なな思い込みがある場合は、
自分にも相手にも使うことができます。
もともと、そのような制限を取り蓮したい、
取り外すきっかけを提供したいなどでNLP
学ぶ方も多いのです。
NLPを福岡で学んだ女性は、今回のNLPのメタモデルの
質問を使って、自分が過剰に持っていた思い込みを取り除きました。
どういう質問かといいますと、
「それをすることでどうなるの?」
「それをしないことでどうるの?」
です。
することで何かが起きるという不安や恐れを抱いたときは、
出るのは結果だけであるという考え方も大事ですし、
それが起こるというのは「本当なの?」と聞くことも出来ます。
あるいは、何か特定の行動をしないことで、
良くないことが起きることはありません。
あるのは、ただの結果です。
とにかく、先ほどの質問をすることで、
客觀的に、自分の恐れや不安と向きあうことが
出来るというのが大切なポイントなのです。
そうすれば、前に進みやすくなりますし、
不必要な恐れや不安を手放すこともできるのです。