伝える力、受け取る力を高めるメタモデル

メタ言語についてご紹介します。

ここでは、NLPセミナーで学べるメタモデルについてお伝えします。

NLPのメタモデルを学ぶことで次のような力をつけることができます。
まずは、ご覧下さい。

・伝える力が高まる。
・受け取る能力が高まる。
・質問の能力が高まる。
・言語化・概念化の能力が高まる。
・体験を外化して、フィードバックに役立つ。
・文章作成時に具体的な文章を書く力が養われる。

そして、上記の元となっているのが、ものの見方です。
NLPのメタモデルを効果的に使うために、ものの見方として学びます。
ものの見方の枠組み(フレーム)として学ぶと、より力をつけることができます。

NLPのメタモデルには、いくつかの種類があります。
今回ご紹介するのは、不特定名名詞と不特定動詞です。

次のような形で成果を出すことができます。

・意識して、話の内容を具体的に聞くことができる。
・自分のコミュニケーションを具体的にすることができる。
・2人以上で共通言語・共通認識を持つさいにお互いの概念を具体的にできます。
・体験の言語化・概念化して、明確にします。
・体験を具体的に言語化・概念化することで、フィードバックのレベルが高まる。

ここから受け取れるのは、対人関係・スピーチやプレゼンの内容、
カウンセリングやコーチング、意思の疎通、チーム・会社での共通言語を持つ、
文章の作成など、様々な面で実は使えます。

では、NLPセミナーで学ぶメタモデルの具体的なものの見方をご紹介します。
そのまま、コミュニケーションで、質問として使えます。

◯不特定名名詞(具体的でない、特定なものを示していない時に使います)
 ・誰が?、いつ?、何が?、どこで?、誰に?ということを明確にします。

◯不特定動詞(特定の事実が現されていない・具体的ではない時に使います)
 ・具体的には?ということを明確にします。

NLPのメタモデルの言語です。
出来ているもの、できていないもの、無意識に使っているものなどがあります。
曖昧なコミュニケーションから、具体的なコミュニケーションへ変化します。