思考・判断・結論を検証する力を身につける
メタ言語についてご紹介します。
NLPセミナーで学べるメタモデルについてお伝えします。
ここでは、NLPのメタモデルの中の「比較」と「判断」についてです。
まずは、メタモデルの「比較」と「判断」を学ぶことでどうなるかです。
次のような力をつけることができます。
「思考・判断・結論を検証する力」
「思考・判断・結論を読み解く力」
「思考・判断・結論を生み出した思い込みを検証する力」
「思い込みや執着を緩和・リフレーミングする力」
これらは、大きく3つの面で活用することができます。
1、自分自身
2、関わる相手
3、書籍・・資料・事例などの情報
具体的には、以下のことをNLPのメタモデルの比較と判断を学ぶことで得られます。
・自分が何と比べて、そう考えたのか?判断したのか?結論に至ったか?
その評価したのか?信念を持つに至ったか?を明確にできる。
・何を基準に、そう考えたのか?判断したのか?結論に至ったか?
その評価したのか?信念を持つに至ったか?を明確にできる。
・思考、評価、判断、結論は誰が決めたのか?を明確にできる。
では、NLPセミナーで学ぶメタモデルの具体的なものの見方をご紹介します。
そのまま、コミュニケーションで、質問として使えます。
◯比較
・何と比べて?という視点で、ということを明確にします。
◯判断
・誰が決めたの?、何を基準に?ということを明確にします。
この質問の効果的なところは、今、自分自身・相手自身・目の前の情報が
出した思考・判断・結論などが、偏った思い込み、間違った認識、
考えもなく他人の思考に影響を受けていないかなどを明確にできます。
思考や検証のない、思考・判断・結論は、本質や目的からズレることがあります。
メタモデルでは、思考・判断・結論を紐解いて、一度、思考や思い込みを緩和させます。
その上で、最適な思考・判断・結論を導き出す力をつけることができます。
一度、目の前の世界観を見直してみる。
古い思い込みが、新しいものへ書き換えることができます。
あたり前と思っていた目の前の情報から、新し発見・気づき・確信を得られます。